先日鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久で残念な事故が発生してしまいました。
スーパー耐久シリーズ第5戦鈴鹿の決勝レース1で10周目にクラッシュした63号車レイジュンZ33リールのOSAMUだが、搬送された四日市市の三重県総合医療センターで死亡が確認された。オートスポーツweb より
レイジュンといえば、GT選手権での「どこからどう見てもカウンタック」なミラージュや、「見た目とエンジン音のギャップが激しい」モスラーなど、まるで「どうだ、こんな車もあるんだぞ」と言わんばかりに個性的なレーシングカーの投入で、レースファンとして毎回楽しませて頂きました。
そんなレイジュンのチームオーナー兼ドライバーとして、日本のレース界にとって欠くことのできない存在だったと思います。
改めて一レースファンとして、故人のご冥福をお祈りいたします。
今回、追悼として壁紙を作成しました。写真は岡山国際サーキットで今年撮影したものです。
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