予定を管理するためには、まずは収集・登録する必要がある。
記憶に頼ることなく、適切なツールに記録しておけばよい。
全てを登録する
ごめんなさい。気がついてしまいました。
「Google Calendarにすべての予定を登録します。」
これで全て語ってしまいました^^;
いや、それだけじゃ折角このブログに足を運んでいただいた方に申し訳ないので、もう少し詳しく書かせて頂きます。
ここで大切なポイントは「すべての予定を登録する」ことです。
目についたもので日付や時間といった情報が付与されてるものは、貪欲にどんどん登録していきます。
いわばGTDでいうところの「収集」にあたります。(GTDを実践している方にとっては「整理」の段階ですが)
ただし、全ての予定を一つのカレンダーに登録すると、その後に分類して整理するという作業が必要になります。
そこで、(GTD的には反則ですが)収集と整理を同時に行います。
カレンダーを分ける
Google Calendarは、複数のカレンダーを作成できるので、必要に応じてカレンダーを作ります。
登録する際には、予定の内容に応じて登録するカレンダーを選びます。
私の場合は、
- Aircheck……録画したい番組を登録
- Holiday……休みの日を登録
- Office……仕事に関連した予定
- Private……私事
- Shopping……買い物、雑誌の発売日
- Sleep……睡眠
- TV & Video……視聴の予定
特に分類に困ったものは、とりあえずPrivateに登録するようにしています。
後で修正・削除が簡単なのがGoogle Calendarの利点なので、とにかく全ての予定を登録してしまいましょう。
GTDと違い、目についたらすぐに登録(収集)することが大切です。
次回は、TV & Videoのカレンダーとその周辺について説明します。
0 件のコメント:
コメントを投稿