週間予定の予定を日々のタスクに変換して、予定を消化していこう。
デイリータスクリストに書き出す
Google Calendarから当日分をタスクとして書き出します。
また、Toodledoから未消化のタスクを転記します。
タスクリストの書き方は以下のとおりです。
- 今日の日付を記入する。
- 上段にルーチンのタスクを記入する。
- 中段にデイタイムのタスクを、下段にナイトタイムのタスクを記入する。
使用する色は、カレンダー同様、タスクの種類に対応した色で記入します。
完成したタスクリストの内容はToodledoへ反映します。
また、未消化のタスクや、ルーチンタスク等Google Calendarに登録しにくいものについても、Toodledoで管理します。
Toodledoでの入力については細かいルールを設定していますが、Toodledoの使い方については後日説明する予定です。
リストはオープンリストで
最近はDoingリストはクローズリストの方がよいといわれます。
しかし、印刷業においては、オープンリストでいくしかありません。
入ってきた仕事は、その時点でどんどん記入していかなければなりません。
デイリータスクリストへの記入は、リアルタイムに行いますが、Toodledoへの反映はまとめて行います。
その際に、完了した未登録のタスクについては、あえてToodledoへは登録していません。登録するのは、反映時点で未処理の追加されたタスクのみです。
デイリータスクリストには、タスク処理の開始時間と終了時間を記録しておきます。
これは、ライフログを作成する際の基礎資料(メモ)として利用するためです。
ライフログについては、次回に説明します。
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