スケジュール作成に使用する材料のひとつとして、録画済みビデオの管理方法について紹介する。
管理の準備は自動的に行う
Google Calendar、Gmail、Evernoteに用意されている機能を活用して、自動的に情報を作成します。
Google CalendarのVideoカレンダーで設定したリマインダーメールがGmailに届いたら、フィルター処理でEvernoteへ転送します。
これによりEvernoteのInboxに放送毎にノートが作成されます。
このノートに番組ホームページ等から必要な情報を転記、追加したら、未視聴のタグを付与します。
ちなみにタグについては、どのレコーダーに録画されているかの情報も含んだ形にしています。
こうして作成したノートは番組ごとのノートブックへと整理しておきます。
視聴スケジュールを作成する際には、タグで抽出した未視聴番組から時間に応じてピックアップします。
視聴後はタグを削除し、視聴済み番組の資料として利用します。
アニメやドラマ等の番組ごとのノートブックは、先頭によみがなのひらがな1文字を付与した形の名前にしておきます。
これによって、名前順でソートされた状態になり、該当するノートブックを探しやすくなります。
また、アニメ、ドラマなどの種類ごとにスタックしておきます。
映画等は、洋画、邦画などのノートブックを作成し、ひとまとめにします。
番組終了後は、番組のノートをマージして一つのノートにまとめて保存します。
映画などのシリーズ物に関しても、シリーズごとにマージしておくと便利です。
Evernoteのノートブックやスタックについては、3桁の数字を頭に付けて管理していますが、Aircheck/Video関連には6xxの番号を振っています。
未視聴のタグも同様に6x.~の数字を頭に付けています。これにより、テンキーで簡単にタグ付けができます。
(Evernoteの詳細は後日詳しく書く予定です。)
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